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カッコよく英車ライフを満喫したい人のために、BritishBeat<トライアンフ東京みなと>のご紹介 [バイク]

06%20T100%20Red1.jpg東京と言うところは、日本中の趣味人が集まるところです。

特に旧車のことに興味を持つ方が多いですね。

東京のシンボルと言えば、東京タワーです。image_natu.jpg

このおひざ元にブリティッシュビートがあります。
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新車はトライアンフ東京みなと

同社の代表 鈴木 克直さんは身体全体から英国の雰囲気を漂わせています。

旧車のことならお任せという頼りになる親父さんです。commando_S.jpg

トライアンフは古くから英国を代表する名車ですが、近年英国病から復活した企業再生の見本として、経営戦略の成功例としても讃えられています。

古き良きものは残し<不易>

新しき革新は受け入れる<流行>

そのバランスの素晴らしさが、企業経営者のベストマッチングから生まれたのです。

最先端を行くトライアンフ。t_140w.jpg

その母体となった技術的伝統の生きる旧車。

さて、あなたはどちらがお好みですか?


東京プレミアムモーターサイクルショーで、じっくりと見比べてみませんか?

開催まであとわずかです。
5/17~18.お台場の東京ビックサイトで。お会いできますように!

現代二輪事情の考察! 駐車違反の摘発強化が買取台数大幅増加の原因か!? [バイク]

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東京モーターサイクルショーが今日から始まりました。

午前中は、開会式典や、お偉いさんのあいさつや、白バイのデモンストレーションなど、いつものメニューです。

午後の一般入場の開始前には、永~~~い入場待ちの列ができていました。

その待ち人たちの会話から、現在のバイク事情が聴き取れます。


「今日はゆりかもめに乗ってきたよ~」
「これ以上駐禁されたら点数がなくなっちゃうからな~」
「バイク乗らなくなったからバッテリーが上がっちゃったよ」
「・・・・・・・・・」

彼らの話を小耳にはさんだので、早速会場内で、スズキ自動車の某役員様にこの話しをぶつけると・・・・・

「ここ1年の買い取り業者の活躍は凄まじいものがある」

バイク王が業績を大幅に伸ばしている。

どうやら、大都市圏を中心に、駐車場がないことが原因で、バイクを手放す人が多いらしいのだ。

バイクの生活への浸透ぶりは、都会の方が進んでいる。

やはり、道路渋滞が大きな理由だ。

さらに、若い人の可処分所得では、自家用車が維持できないから。

親と同居したり、家族が近くにいて自家用車を借りれる人以外には、所有しない人が増えている。

そうなったら、移動の自由を確保するためには、お手軽なスクーターか、免許があれば大型バイクまで、ターゲットになってくる。

ところが、出かけていく先は、繁華街が多い。

地方と違って、都心部は土地がなく、車の駐車場すら不足している。

まして、バイク専用駐車場は・・・・・どこにあるのか探すことすら大変だ。

都内の駐車場検索サイトができたけど・・・・
S-park
http://www.s-park.jp/

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一時的な止める場所、時間駐車場の問題も深刻だけど、それよりも
ここ10年間、毎年約20万台のバイクが盗難にあっているのだ![もうやだ~(悲しい顔)]

アパートの駐車場から盗られた・・・・
家の前に一晩置いただけなのに・・・・

そんな声が多発している。

置く場所がないから乗らない。

駐車禁止が厳しいから乗れない。


それじゃ、日本が世界一のバイク王国だなんて、言えないね~[がく~(落胆した顔)]

文化なき、生産大国。

どこかの大陸と同じじゃないか??

非常に先行きが不安になる、政治の不毛が生んだ、バイク受難の時代。


それだけ虐げられても。

雑草のように生き延びるライダーたち。

イベントをやっていると、目の前にバイク乗りがたくさん集まってくる。
その人たちの息吹を感じることで、まだまだ捨てたもんじゃないぞーーー

そんな勇気がわいてきます。
[パンチ]


春ですね~~桜が満開です。お財布も満開です。スロットルは全開でした!楽しいイベントが満載です。 [イベント]

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いくら大型免許を持っていても、原付は30km規制です。

夢中でフルスロットルしていると、つい後ろへの注意がおろそかになります。
このお金がない時になんで~~~~しっかり赤切符でした。(>_<)

最近の原付はスピードが出ますから、大型乗りの皆さんは車検や修理の代車には注意してくださいね。

急いでいたのは、お台場へ下見に行く所でしたから。

東京モーターサイクルショーが明日開幕です。
今なら事前アンケートの記入で入場割引ですよ~~~~~

東京モーターサイクルショーhttp://www.motorcycleshow.org/pdf/enquete2008.pdf

私の最大の狙いは、 屋外イベント会場で行われる、 東京オートバイ協同組合さんの「バイク屋台村」です。
旧車のパーツや、サービスマニュアル、古本、デッドストックもののお宝、部品のバラ売り・・・・・・とにかく何時間見ていても楽しいですし、日ごろは気難しい店主お方とのお話も面白いですね~(●^o^●)

そして、新車の試乗会もあります。これは朝一番で準場を取らないと、待たされますよ~

何にしても、冬の間に溜まったバイク乗りの欲求不満を爆発させる、最高のイベントですね。

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家族からの「お花見ー行こう~」という危険なオーラと闘いながら、3日連続のショーめぐりが、毎年の日課です。

さて、このお祭りが済むと、少しは落ち着きを取り戻して、ゴールデンウイークのツーリングプランなどを練っていきます。

北関東の名所といえば宇都宮ですが「餃子」については元気がありませんね。
私の最高の大好物ですので、お店の人にはもっと頑張ってもらいたいです。
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巣鴨の名物店ですが、さすがに最近は行列がないようで淋しいです。[もうやだ~(悲しい顔)]


そして、その次の大イベントは5月17日~18日の東京プレミアムモーターサイクルショーノスタルジックカーショーが同時開催です。

続けて6月21日~22日は名古屋で開催です。

今年の春は見逃せないぞ~~~[わーい(嬉しい顔)]

おまけは私の絵日記ブログです。
ウラルサイドカーを取材しました。

本当に出ちゃった~HONDAの大型二輪スポーツクルーザー!カッコいい~ [バイク]

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今まではのように思っていたけど、モーターショーからあまり日が無いのに、本当に完成車として出てきたんですね~
思わずホームページから試乗会に予約入れましたよ!


その昔、妻を乗せて、初めてタンデムで湘南に行きました。
そのときの愛車が、CB750エアラでした。
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同行した石崎君が<カワサキW3>ブレーキトラブルでタクシーに追突したのですから、そのときの旅は一生忘れられないものです。
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大きくて、重くて、それでいてクラッチが無い!トルコンを使った無段変速BIKEでした。

だから、慣れない二人乗りのせいもありますが、立ちゴケをしそうになりました。

スロットルを開ける→エンジン回転が上がる→トルコンが回り始める→後輪に駆動力が伝わる→タイヤが回り慣性が働く。
これを一瞬のうちに判断して、身体の感覚は動きます。
だからグラット来ても、半クラッチで立て直せたのです。

あの時代の技術では、オイルの介在が逆に運転を難しくしていました。
特に低速で渋滞路を走る日本では、普及しなかったのも当たり前ですね。

なのに、CB400Tにもオートマが有ったのです!

HONDAは大昔から自動変速にこだわりを持っていました。
バタリーニ変速機を組み込んだジュノーとか、スターレンジのシビックとか、懐かしいですね~。

究極のオートマチックはASIMO君がおぶって連れて行ってくれることなんでしょうか?
鉄腕アトムに向かって、自動車は進化していくのでしょうね。

ライダーは、スクーターに慣れきって来て、クラッチの無い世界もいいもんだと思い始めたのでしょう。

ユーザーが育って、市場が出来るまで、じっと我慢をして技術を磨いていたんでしょうね。


革新のオートマチック機構HFTを搭載した
大型二輪スポーツクルーザー「DN-01」を新発売
1,239,000円
http://www.honda.co.jp/news/2008/2080228-dn-01.html





一番詳しく記事が丁寧なのはモーターマガジン社のオートバイ2008年4月号
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3月1日発売
特別定価:\790(税込)
B5版・平綴じ
雑誌コード:02117-04
☆別冊付録
ALL ALBUM 2008「総年鑑」
 
 
 
 
KING OF JAPAN
最新ライバル決戦2008
・ビッグネイキッド全方位試乗
・FZ1/FAZER vs ライバル直接対決
メガスポーツ>ツアラー頂上決戦
・フォルム&ディテール比較
・激突!! 4車実走キャラ比較
クルーザーBESTチョイス
Part.1 ATクルーザー発進/DN-01正式デビュー!!
Part.2 最新クルーザーBest Choice/Big or Middle?
400ccネイキッド ベストバイガイド
スーパースポーツ動力性能テスト
250cc戦線異状あり!
ビッグスクーター実用BG

もうすぐ春ですね。
東京モーターサイクルショーもあります。
その次の5月17日~18日は東京プレミアムモーターサイクルショーとノスタルジックカーショーが同時開催です。

続けて6月21日~22日は名古屋で開催です。

今年の春は見逃せないぞ~~~
おまけは私の絵日記ブログです。こちらもヨロシク!

(ToT)/~~~


デジタル時代をしたたかに生き抜く・・・地図の昭文社。ツーリングマップル編集部へGOGO! [ツーリング]

http://www.mapple.net/touring/ touring.jpg ツーリングマップルの昭文社は意外と大企業です。 ツーリング専門の小型雑誌の編集プロダクションさんが、こちらに行ったと聞いて、改めて納得しました。 近いうちに本屋に新版が並ぶはずです。[手(チョキ)] 出版も、資本の大きさが勝負となる時代です。 ところがスキモノのためには気配りが行き届いていて、バイクのためのきめ細かな情報提供には、いつも感心します。 誰かがそこに行ってみなければ分からないことが、きちんと載っています。 ある意味で、雑誌造りの目から見ると、驚異的な緻密さです。 しかし、小型で、持ち運び易く、ツーリングバックの地図入れにフィットする形体へと、地図帳というものを発展進化させた技術は、出版界の脅威でもあります。 そこまで、なぜ彼らが変化したのか? 自己革新せねばならなかったのか? といえば、強烈なライバルが現れたからです。 カーナビ BIKE NAVI  の普及が彼らを追い詰めたのですが、 逆から見れば、自分たちでそういう環境を作り出したとも言えます。 つまり、地図の電子化と、デジタルデータのナビへの提供は、ゼンリンと昭文社が競って行ったのです。 基礎となる地図データ無しには、NAVIはただの機械のままですが、 今や、その機能は電子頭脳であり、一等航海士であり、老眼酔眼を補う魔法の眼でもあります。 item1p1.jpg 一度使いはじめたら、二度と戻れない世界があります。 [眼鏡]老眼鏡をつかながら、細かい地図の文字を読み、交差点で迷っている自分を想像するのは辛いです。 初めての土地でも、知らん顔して、すーーーーっと走り去ってゆくのが、かっこいいライダーの見本ですね。 愛車のBMW R1100Rsはバッテリーが上がったまま、車庫の片隅で、車検が切れています。 何とかしなくちゃと焦るのは、春が近い証拠でしょうか?

老舗の合併は新しいカオスを生み出す!ニューズ出版と三栄書房が一体になると!? [中小企業診断士]

三栄書房はオートスポーツとモーターファン。モトチャンプが元気ですね。http://www.sun-a.com/

ニューズ出版はF1速報でレースを追い、専門的な記事が多いですが、ファンはその知識の深さと写真の素晴らしさを支持しています。http://www.news-pub.com/

オートサロンの開催会社としても有名です。

両社ともに、最近はバイクや車以外の本が多くなっています・・・・・(=_=)

アクセサリーやファッションものも多く、若い読者が喜びそうな付録つきとか、写真もカッコいいですね。

 

それでも、僕たち昭和20年代生まれは、自分の青春を一緒に過ごした雑誌に愛着を感じます。

次はどんな新製品が来るのか、どんなメカが搭載されるのか。

マシンへの興味は尽きませんね。

商談相手のFさんは業界30年のベテランです。非常に博識で、心やさしい方です。

出版社の人は、どこへお邪魔しても、物腰柔らかく、品格の漂う方が多いですね。 

★中小企業診断士のブログはこちらに移行していますhttp://blogs.dion.ne.jp/seed55/


郊外型のオフィスはいい気分です。バイクパーキングもあるし。枻出版訪問記。 [バイクパーキング]

枻出版はライダースクラブが基本ですが、最近はライフスタイルマガジンへの派生分化が行われ、非常に多種類の雑誌を発行しています。http://www.ei-publishing.co.jp/

立地は東京都の城西地区、高級住宅街が立ち並ぶ、再開発地区にあります。地下鉄駅に近く、バイクも駐車禁止です。そのため、区が設置したコインパーキングがありますが、いつもいっぱいですね~

そこで活躍しているのがソーラー電源で作動する省エネ型です。

 

3時間まで100円ですから、バイクの味方ですね。

今日の商談相手は広告部のHさん。

バイクのことに関しては一歩も譲らない論客で、素晴らしい志の高さを感じます。

ご自分の持つバイクへの情熱と、業界発展のためのメソッドを熱く語っています。

それにしても、どこにお邪魔しても、最近の雑誌社はおしゃれになりましたね。

昔は、小汚くて、煙草とインクと紙屑の匂いがして、男の職場ッポかったものでした。

携帯電話や、インターネットに広告のシェアでは置いて行かれてしまいましたが、

雑誌ならではの夢のある誌面作りや、ベットに持ち込んで、息を殺して眺めている時の、

胸躍るワクワク感は何物にもかえられないですね~

夜中に、静まり返った部屋で、独り静かに、素敵な写真を眺めていると、自分がその場面に登場しているような幻想を抱いてしまいます。

没入して自我がなくなる。それほど夢中になれるのは、ビジュアルが素敵なせいですね。

★中小企業診断士のブログはこちらに移行していますhttp://blogs.dion.ne.jp/seed55/


上野といえばバイク街。そこにある雑誌社は内外出版社 [経営戦略]

今日は、以前モーターマガジン社におられた河村さん(内外出版社http://www.naigai-p.co.jp/)を訪ねて、上野にやってきました。

ここはバイクタウン上野として、一時期は世界的な注目を集めた場所です。

昭和通の高速道路をはさんで、中古バイク店と用品ショップが軒を並べていました…・

いまは、だいぶ歯抜け状態となり、往時をしのぶことが難しくなっています。

どこの地域でも、商店街が衰退しています。

その最大の原因は、事業承継プログラムの不在です。

驚くべきことに、後継者不足などの理由で、黒字なのに廃業する企業が年間7万社です!

従業員さんのことを考えると50万人以上が職を失っているのです。

中小企業白書http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h19/download/hakusyo_gaiyo.pdf

 

それでも新しい街づくりが始まっていました。

台東区 http://www.aurora.dti.ne.jp/~ssaton/index.html

野口ホンダ、上野パーツや佐藤モータースさんでは元気な2世が社長業を継いでおられます。

バイクタウン上野も2世が頑張ることで、きっとまた活気を取り戻してくれることと思います。

上野バイク街

上野駅中央口から入谷に向かう昭和通りの両側にはバイク屋さんが約100軒以上も並んでいる。バイクタウンの発祥は、戦後上野駅に近いということで、地方の業者相手に問屋が集まってきたのが始まり。
朝10時、つなぎやユニフォームを着た若者達が、モップや雑巾を片手にバイクを磨き始める。国内外の新車から中古車、ヘルメット、ブーツ、レザースーツ等々、バイクの好きな人にはこたえられない街だろう。
総合的にバイク用品を扱う大型店も出現し、バイクに関する情報発信基地的存在となっている。

http://www.aurora.dti.ne.jp/~ssaton/syouten/baiku.html

 


bike雑誌の老舗「八重洲出版」訪問記 [バイク]

東京プレミアムモーターサイクルショーの開催ご挨拶に、東京は八丁堀にある、「モーターサイクリスト」誌の発行元、八重洲出版http://www.yaesu-net.co.jp/を訪ねました。

この会社でびっくりするのは、入口をはいるとすぐにBMWが飛び上がりそうな格好で出迎えてくれることです。

映りが悪いのは、急に暖かな室内へ入ったので、レンズが曇ったのですね。

未熟なカメラマンで申し訳ありません。

 

 営業部の山口さんと井上さんが、快く応対してくださいました。

若いお二人なのに、古いバイクの話で恐縮でしたが、同じバイクを愛する仲間として、楽しいひと時でした。

その足で、ご近所のMCFAJ http://www.mcfaj.org/へ伺いました。

事務局の服部修三さんは旧知の方で、元八重洲出版の社員です。

ここでも山のようにバイク談義をして、あっという間に一日が過ぎて行きました。

人間はとても不思議な動物です。

イヤイヤ仕事をしているときは、時間がまるで進まなくて、時計ばかりが気になりますね。

逆に、大好きな趣味の話だと、まったく時間が足りません。

語り明かしたい誘惑を断ち切って、次のアポイントへ向かうのは辛いものです。

皆さんの楽しそうな顔が見たくて、イベント開催へ向けて頑張っています。

http://www.premium-motorcycle-show.com/index.html

いよいよショーの会概要が決まりました。応援よろしくお願いします。

 


新年!温故知新がキーワードです。信念!手をかけた分だけ、かっこ良くなる。BIKEたち。 [バイク]

毎年。年末12月の日曜日にアチコチカラ、旧車を愛する者たちが東京都大田区の池上本門寺に集まってくる。

特に今回のギャザリングは1920年代が多い。

彼は、このAJSに乗って、横浜本牧から第三京浜を走ってきた。

現代のバイクと、何も変わることはないという。

愛情がすべてともいう。

少しブレーキが弱いし、プラグがかぶり気味かな~~。

そう言いながら目を細める。

自分よりも前に生まれたマシンを国内で調整し、木枠梱包して船便で、かなたの国に運び込み、現地でのラリーに参加した。

楽しかった。うれしかった。そう言いながらまた、目が笑っている。古いという事は、大切にして欲しいという事で、けしてダメなことではない。

まして、すべてのコンポーネンツが手作りの時代の、技術者たちの魂が乗り移っているのだから。

人間が、自分の手ですべてを生み出した時代。

部品が無ければ、全世界から注文を取り集めて、一定量に達したところで、メーカーと交渉して、造らせる!!

そうやって、このダンロップのタイヤは型を起こさせて入手したものだとか。

でも、「リヤカーと同じサイズなんだ」そう言って、彼はウインクした。

きれいなレッドに塗られたハーレー。

御歳は?ライダーとおなじ?体重が軽いとキックが降りなくて。

介添えしているわけじゃなくて、ケッチンガ来ると反対側に飛ばされそうで、それが心配。

それでもさすがはベテラン。チョークを当てて、スパーンとファイアー一発響かせて、颯爽と走り去った。

若造どもに心配されるなんて、まだまだまだまだま・・・・エンジンがつぶやいて、マフラーからそんな風な音に聞こえました。

このバイクで北海道を一周!!

あきれました。

でも羨ましかったです。

そこまで思い入れて。全身全霊で愛することができるなら。

愛は地球を救う。

愛はオヤジも救う。

だから、「大人の遊び大博覧会」=プレミアムモーターサイクルショーという公式で、やることにしました。

新年のスケジュール帳にマークしてください。

2008年5月17日・18日<東京ビックサイト>です。

2008年6月21日・22日<名古屋ポートメッセ>です。

同時開催:ノスタルジックカーショー。共通入場券で、両方見られます。

そして2000円に値下げです。

~~ね~~お客様にも愛を。でしょ。


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