締め切りに追われ、連日深夜~~夜中に自転車は気持ちいいいいいい~~ [中小企業診断士]
私の仕事は、経営コンサルタントですが、最近は物書きの時間が非常に多くなっています。
特に、慣れないテーマでの講演会や、業種違いの執筆には立ち往生しています。
そんな時に非常に力強い助っ人は、図書館です。
豊島区立図書館は近所に4か所もあるうえ、中央図書館が最近新築されました。
蔵書の中には、こんなモノがあっていいのか~~~~と驚くような高価な本や、名簿の類もあります。
締め切り前の時間がない時に行くと、後ろ髪を引かれるような思いで、ようやく書架を離れます。
きっと、ほっておいたら、開店から閉店まで、居座るでしょうね。
朝は開店30分前から並び始めます。
パソコン用の机が少なく、10人分くらいしかないからです。
受験生と、失業者と、退職者が、それぞれのボリュームゾーンを占めています。
パソコンで検索すると、思わぬ本が引っ掛かってきます。
その棚が、予想と反して、社会科学ではなく家庭だったりすると、そこでまた新しい出会いがあります。
まるで、人脈を紹介してもらったようで、次から次へと、新しいページが開いていきます。
書物の世界は想像と妄想の知的な遊びの世界でしたが、今ではデータを集める資料としての使用が多くなってしまいました。
もっと精神世界の遊び場として、新しい知的な興味との出会いの場所として、時間をたっぷり用意して、楽しみたいと思いました。
2007-10-31 00:00
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